帰りを待つ

 
21日早朝より 長男はインターンシップに出掛けた。帰宅は31日の予定。

息子の帰りをもう既に カレンダー見つめて待っている。

初めての子は 親を待たすね。

そう 20年前、あなたを授かったその長い月日も おなかをナデナデ待っていた。

無事に会えることを初めて神に祈った。

ぷるん! と産まれた瞬間は とっても心地よかった。

あなたのクシャミ アクビ 手足の動き そして 笑顔が 私を一日中笑顔にした。

あなたは母乳に無心に吸い付いた。私も真剣に取り組んだ。

生まれてたった4ヶ月のあなたが、私の目を見て「かあか」 と 言った。 天才!!

——-すべての疲れが飛んでいった。——-

  

私は あなたに育てられ 母となった。

私の幼い時よりもずっと昔より あなたと出会える時が用意されていたような感覚。

私はこの出会いを 待っていたの?

私に出来ることは ごくごく当たり前の事ばかり。

今日もあなたの便りを待っている。