4人の子供を育てながら思うのです。父親がとてつもなく厳しければ、母親は世間からちょっとズレタ気ままな方が、宜しいのではないかと・・・・・。
子供の一語一句に 気を留めて 私の子供は宝物☆っと大切に抱え込んでしまえばしまうほど
どうやら 子供は悲劇のヒロインづらして そして 母の愛の重さに耐えかねて実にくだらない時を過ごすのではないかと思います。
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実際 長男の反抗期は凄まじいものでした。
それは中学2年のいっときでしたが
「私の可愛い息子が・・・これが本当の姿じゃないよね。」 と泣きました。
父親のいない時だけ大暴れをするのです。
クロス壁を突き破り 拳の大きさの穴をいくつ作ったことか。
本棚を蹴り上げ 本が頭上からドサーと落ちてきたことがあります。
タオルは何度も引き裂かれ 見るも無残な姿になりました。
ただそれは、母親に対する反抗であり、母親のだんだん強くなる期待や要求に 表現力が追いつけないという息子の苛立ちがそうさせていたのだと思います。
専門学生となった今では “ プレッシャーに強く物事のけじめのわかる人 ” に成長してくれたと心の内で賛嘆しております。
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母親は、周囲をドキッとさせる事を無頓着にやってのけ 子供と一緒に良く遊び そして 世間からちょっとズレタ気ままな方が、宜しいのではないかと・・・・・。
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