前夜祭♪

夕刻、東隣市の四国中央市土居町祭りの見物へ行ってきました。

「土居の祭りに行きましょう!姉さんもいかがですか?」

—–姐さんの意?今日も聞くの忘れたわ☆——-

と、自治会の青年団の若衆が我が家に立ち寄ってくれました。

子供達(双子)も行きたいというので、夫の乗った若衆の車を追い掛けるように後続を走り、峠を越えながら十数km離れた隣町まで行きました。

行ってよかった♪る~んるん♪いち早く今年の祭りを楽しんできました。

他の土地へ来たはずなのに、見物客は、新居浜の人、人、人・・・祭り着でなく、普段着で!

着の身着のまま、仕事の途中と思われる方もちらほらと。。。

旧道の千足神社の入り口付近で立つ事2時間!

今年もいいことあるかなぁ~…☆”と、待ちました。

赤いくくりの泉太鼓台が軽快に房を揺らしながら、目の前を通って行きました。

《赤のくくりが見れたこと》それが今日のメインかなと思っていましたら・・・・

去っていったはずの関太鼓台が高覧幕などを外しながら裸になり、舞い戻ってきたのです。太鼓が荒く鳴り出しました。

受けて立とうと泉太鼓台も全ての幕を取り外し、旧道に ポン。0○ と姿を現しました。

さ~はじまります。新居浜太鼓台に似せた鳴らし打ちと 鉢合わせ。観衆、ダァ~ッと走ります。

いよいよ 示し合わせたぶつかり合いが始まります。

それぞれの棒端が睨みを利かし、はだか太鼓の荒々しい鉢さばきがここぞとばかりに舞い上がり、指揮者がかき夫に全身で語りかけます。

「行け~!」

「ドス!バキッツ!」

とはじめの一撃で、泉太鼓台の指揮者が、落下しました。車輪に巻き込まれそうな所 即の救助で、助かりました。

「ドス!バキッツ!」

と数回かき棒が絡みあい、引いては迎え撃ちの激しいぶつかり合い(喧嘩とは言いません)を目の当たりにしました。

観衆は湧き上がり、前へ後へと体勢を変えながら太鼓台の動きを見守ります。

観衆を楽しませたその後は、

「そりゃ~そりゃ~ン、ン、ン。o0○」

と、かき夫と太鼓が一体となり、双方去って行きました。

あ~来て良かった♪「ドス!バキッツ!」に胸が高鳴り、すっきりしました。

今年初の「そおりゃ~そおりゃ~」を真近で聞きました。

さぁ~いよいよ明日からは、本御所 新居浜太鼓祭りのはじまりです。今晩は前夜祭盛り上がりましょう~~♪♪♪

追伸 :

ささやかですが、ぶつかり合いは我が家の双子っちにもありました。

銘々部屋で外出準備を整えて、玄関で鉢合わせ!

洋服が「カブッタ~!」と、ご機嫌斜めとなりました。

どちらも強情で「着替えてこんかいや~!」と言い合って、結局そのまま外出となりました。

赤いくくりの泉太鼓台
千足神社入口
        .

お届け☆

約十余年、毎日新鮮な心持ちで新聞のお届け業務をしました。(途中、双子の出産育児休暇を一年いただく)

帰路に着く道中、どのコースを走っても燧灘を臨めるこの海岸線に立ち寄りました。

星の降る日はもちろん、波の荒い雨の日も、雪の舞う中も、除夜の鐘が鳴り終わった後も、

真っ暗な中、西の工業地の夜景を眺め、

「さあ、今日のはじまりだ!」

と力をもらっていました。

その当時何も怖くありませんでした。

その後、交通事故を機に新聞お届け業務を退職し、現在事務職です。

私は、間近に輝く工場の夜景よりも浮島あたりから眺める 灯火のような夜景が大好きです。

いくら好きでも、さすがに・・毎朝5時には来れません。

先日、レンタルビデオの返却日に一人ふらっと海岸線に立ち寄り車の中から夜景を眺めましたが怖いです。寂しいです。

今夜は娘に波の音と夜景を伝えたくて、おもいきって自転車で海岸線を走りました。

娘は黙って付いて来てくれましたが、どう思ったでしょうか?

やっぱり変わった母親だと思ったに違いありません。

この場所は私だけのものでなく、みなさまの場所!

「もしやあの辺りでは!」と思われる方は、どうぞいらしてください。

ただ、気の張っている職務中ならまだしも、ふら~っと一人は・・・寂しくて怖いですよ。お二人でどうぞ♪

星

新居浜を支える灯火 (1)