早朝、次男が私の寝床に久しぶりに入ってきました。
「 かあさん、寒いね。一緒に寝よぉ…… 」 と
寝付けなくて朝までうつらうつらしていた私ですが、
息子の耳の裏、あご、うなじ….をほっぺでくすぐると なんとも懐かしい感覚がよみがえりました。
幼児の時のように、甘い匂いとぽちゃぽちゃのやわらかい肌の感覚はありませんが、
石鹸の匂いとすべすべしたやわらかさは快くてやっと寝ることができました。
目覚めると、夫にイヤミたっぷりと冷やかされました。
「アマチャンじゃのぉー!」
と、渇を入れられる次男が不憫でした。
息子の為にも この快さは、もうこれで潮時かな・・・・・・・・・・