師走の休日

12月3日
息子が免許を取って1年になる。
私の職場にまで乗用車を借りに来ること再々だ。気ままに乗り回し、これまでに私がどれほどやきもきした事か。
「ラグビーの試合、是非見たいんじゃ。」と息子は言って、彼女さんと後輩を乗せ、朝早くから東予総合運動公園へ行った。
私は師走到来~!ということで、その心配を振り切るために、朝から大掃除の4分の1を消化する目標をたて掃除に奮闘した。
「無事に着いたんかいね?」と息子の事が気になる。が・・・メールはしない。
気になって仕方なく、ますます掃除に奮闘するがますます気にかかる。
浴室・洗面所・階段まで頑張った。
あまりに気にかかるので、「こりゃーワヤじゃ!身が持たん。」と、寝ることにした。
昼を忘れて6時間寝てしまった。目を覚ますと、もう夕飯の準備に取り掛かる時間だった。
「昨日は、慣れない高速を走ったけん、まだ疲れとんじゃねぇ。」と 昼食は、娘たちが作り済ませていた。
まだ息子は帰っていない。「遅いね~。いつ帰る言よった~?」と皆に聞くが知らないようだ。
無事の帰りを 私は随分気に留めて 何度も表に出て農道を眺めるが影すら見えない。
皆、長男の運転など意に介していない。
レンタルビデオの返却日だったので、夫の車を借りようとしたら、「いかん!」と言って断られた。
その代わり、返却に行ってくれた。あれ?
「自分のことは自分でせー!」と 言う夫が、私がすべき後始末を買って出るなんて、ここ数年無いことだった。
夫も子供たちも、気になるのは、息子の運転より 母の運転らしい。
貴重な休日に寝てしまうなんて、あ~ 掃除はまだ残ってる。まだまだ新年を迎えることが出来ないよ!
息子の帰りは、バイトを済ませてからの深夜だった。

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