2006年を象徴する今年の漢字に「命」が決まりましたね。
今年の報道を思い起こしますと、ひとつしかない命の重みとその大切さを痛感する年でした。
産まれた命に無意味なものはありません。
今 目の前にある壁は、乗り越えられないことはありません。
生きていることに喜びを感じながら生きていきましょう。
皆様、いつも、このBlogに目を通して下さってありがとうございます。
命について語るには、まだまだ経験不足の私ですが、今日は、若きサラリーマンにお願いがひとつあります!
二十歳代は良き上司に、三十代には良き同僚に、四十代には良き部下に恵まれることが、サラリーマンの喜びといいます。
良き上司に、良き同僚に、良き部下に、出会えた瞬間。
それは、ささやかな喜びだけれど、退職をする頃は、最高の喜びとなっているはずです。
今は、そのささやかな喜びを感じる瞬間を大切にしてくださいね。
いずれ、その喜びのご恩返しが出来る時を心に秘めて、お仕事頑張ってくださいね。
年末は特に、利益追求、ニーズ対応と切磋琢磨の日々と思います。
大きい目標に打ち勝った時は、大きな喜びとなり自分に返ってきます。目に見える数字や顧客の喜びは、換えがたいものがあります。
ですが私は、あえて言いましょう。
良き上司に、良き同僚に、良き部下に、出会えた瞬間を大切にしてくださいね。
そんなささやかな瞬間を喜びとする人は、家庭を大切に守っていけるように思います。
ささやかな喜びを胸に抱いて・・・お仕事頑張ってくださいね。
授かった命に、ささやかな喜びを添えましょう。
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貴殿の周りには暖かい者たちが大勢いたでしょう
何故 この世から去っていくことを選んだ!
貴殿の穏やかな笑みは 命の大切さからは かけ離れたものだったのでしょうか
どんな壁も 困難と思われることも 乗り越えられるから与えられた課題だったはず
乗り越えられないことはない
皆で 全てを理解して 解決できたものを・・・・・・
生かされている喜びを 身をもって生徒に語って欲しかった