年度末ちゃん

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年度末ちゃん

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今日は双子の誕生日だよ。14歳になった。二人は、とても仲良し。

二人の共通の友人から話を聞くと、学校では、仲良くない振りをしているらしい。

「だけど、バレバレよ。」と言うから、隠しても隠しきれない公認の仲なんだよ。

ひょっとして、前世で誓い合った仲なのかも知れない。

家族で久しぶりの外食に出掛けた。10ヶ月ぶりかな~。

寿司水軍という回転寿司で、30分待ってようやくBOXに座れた。

何気に座ったら、やはり隣同士 肩を寄せ合っている。仲が良いのは、傍目で見ていても気持ち良い。

ただ、困ったことがある。二人で一人なのだ。

ター坊がお手拭やお箸を取る。茶を入れる。その後、静かに座っている。

こちびが皿に盛られた寿司を取る。ター坊の好みのなかなか回ってこないネタを「おいちゃ~ん」と、注文する。

二人で相談した様子でもないのに、役割が決まっていて共同作業。

誰もが一人で出来る所を お互いの不得意とする分野を補い合って生活している。

なかなか進歩しない。二人ともそれぞれ一人前になるのはいつの事かな。

今年は受験生だよ。高校入試目差して頑張ってね。願いは、二人揃って合格すること!

お受験は一人ひとりが向かって行くもんなんだよ。面接試験も一人なんだよ。それぞれの道が待っているんだからね。

「この子を受け入れてくださぁ~い!」って抱っこして高校へ頼みに行けるもんならいいのになー。

どんなにでも協力してあげるのに・・・

今夜は、10数年前の二人の笑顔を公開するよ。

これがまた、たまらなく可愛いんだなー♪

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  ◇◆  のらさんからの贈り物  ◆◇

すこやかに大きくな~れ!

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ふと、もの思いにふける

この1週間、年度末に向け ドタバタ…..ドタバタ…..仕事に邁進してきた。

上司より連絡が入る。ココの後任者が、内部で決まったそうだ。

それがいい。広い意味で多くの応援を集うことが出来る。事務所内に一人拘束されている身はきつい。

私は公募でこの職場に就いた。どうやら、私だけ特例だったようだ。

ボランティアが推奨される職場だ。 多くのボランティア出勤・残業をこなしてきた。

どんなに頑張っても評価されることは無い。評価してもらおうとは思ってもみなかったが、それに見合うものが欲しくなってきた。

「この仕事は、私の生き甲斐なのよ」と、家族に言ってきたが、私も、家族も、もう悲鳴を上げている。

もう継続は考えられない。自ら選んだ離職。4月末で契約満了!

煩悩の強い私の欲望は尽きない! 哀れなコトだ。

「この席に就きたいと願うものは数多くいる。」と上司は言った。

私は、ココに熱意と愛情をいっぱい注いだ。自分を主張することなく、全身全霊で取り組んだ。

今後、どなたが頑張っても、私の想いに敵う者は無い。と、そっと自負している。

誰も認めなくても、自分が判っていればいい。

私が引き継いだ折は、この部屋は泣いていた。全てのモノが、物悲しいほどに・・・

後任者が私の足跡を見てどう感じるだろう。

帳簿を見て、書類綴りを見て、机を見て、床を見て、ボードを見て、神棚を見て、何も感じない人? それはないでしょ。

職場の歴史と前任の想いを感じる人であってほしいと願う。

ふと、もの思いにふけってしまった。

ここから、タイムカードを見るのは初めてだな。

残り1ヶ月。お気楽に!と言いながらも、自分のハゲに磨きを掛けて頑張るんだろうな。

鼻の奥が何故か痛い!

こんなに良い陽気なのに、部屋にこもっては居られない!さあ、明るい処へ行こう!

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刻々と

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暖かい陽射しの中

暖かい陽射しを感じたので、窓を開け爽やかな空気を入れました。

小鳥の声が聞こえます。

待ち焦がれていた本格的な春の陽気です♪

暑さ寒さも彼岸までと言うけれど、やっぱりですね……☆

業務のひとつ、各施設を3時間ほど掛けて巡回してきました。

私が目に留めなければならないモノはもっともっとシビアな部分ですが、

限られた時間の中、陽射しを浴びる春たちに会ってきました。

見過ごしてしまいそうな、ちっちゃいち~さいたんぽぽを見つけました。

斜面にポツリポツリと咲いています。

真っ白くふわっとしたボールのような種が風に揺れています。

もう間もなくしたら、この種の長~い旅が始まります。

春風に誘われて、ひとつ ひとつ 飛び立つのでしょうね。

あちらでも こちらでも いっぱいの菜の花。

その黄色い菜の花のかげに、緑のまめもなっていました。

エンドウマメのさやは、パンパンにふくれて今にでもはち割れそうです。

大きく丸く育ったまめは、その部屋からはじき飛ばされる日を待っているのでしょう。

「 の~んで、のん・で、ノン・で! の~んで、のん・で、ノン・で!!」 と、自販機の前ではしゃぐ子供達がいました。

あっちもこっちも含めたら4、5人おります。野球帽を被ったボク…飲みづらそうです。

こそこそ…こそこそ…話しが耳に入りました。ココアとピーチをトッピング?したのだそうです。

「 ボクたち、充分しよるねー 」と声を掛けたら、その飲み物を飲む羽目になりました。

「 間接キッスになるよ。」と断ってみましたが、「 えーけん、えーけん!」 と満面の笑みです。

「 ボクたちのその顔に弱いんよね~ 」と言ったあと、ちょびっと飲みました。マズイ~!

「 おばちゃんも充分したわ。ありがとう。」 と私が言うと、

「 おばちゃん、ありがとぉ!」 と、数人が返事を返すではありませんか。可愛い~!

小学3年生位かなぁ。ギャングエイジと言われている年頃ですよー。

「 の~んで、のん・で、ノン・で! の~んで、のん・で、ノン・で!!」 と、駐車場まで聞こえてきました。

まだ懲りずにさわいでいるの?今度は何をミックスさせたのかな?

今日は暖かい陽射しをいっぱい浴びました。

お彼岸

仕事中、哀願するようにお義母さんからの電話が入りました。

季節の変わり目で父の様態が落ち着いていません。ゴロゴロ胸がなるそうです。

母は、カテーテルで父の痰が思うように取れなくて いらいらしている様子でした。

仕事の帰り、母の変わりにお墓周辺を掃除して、ハナシバを添えてきました。

早々に来れなかった事を母の願い通りにお詫びしました。ご先祖さまに守って頂いていることを感謝して、今後もよろしくと合掌をしました。

お墓は海を向いています。

防波堤に立ち、私も海を眺めました。風が強く、鳥は波に揺られているようでした。

お彼岸に入ってから…冬が来たみたいです。

この地球をコントロールしているのはいったい誰なのでしょう。この寒さは誤操作ではなく 何らかのお考えがあるのでしょう・・・

ただただ私は、風を受ける身であることをひしひし感じます。

冷たい風をいっぱい感じて、一人眺める夕日は、淋しいなぁー。

天気の良い日に家族でお墓参りに来ましょうね。爽やかな風を感じ、柔らかな陽の光をたっぷり浴びる日中がいいな。

きっと、この自然をもっともっと雄大に感じるでしょう。

垣生海岸(弁財天公園西側)

帰り道、父と母に願い通りコトを済ませたことを知らせに行きました。母はやっと安心したようです。

父の鼻の穴を何度も引いたり押したり、いったりきたりする長い管から、勢い良く痰が出てきました。

「 釣れた!釣れた!大漁じゃ!」 と 沢山の痰を見て喜ぶ母の姿が、何とも悲しく映りました。

父がびっくりしないように一緒に大笑いしたけれど・・・

家に帰り、それらの事を夫に伝えると 「 長男を差し置いてイランコトするな 」 と叱られてしまいました。

爽やかな風と、柔らかな陽の光をたっぷり浴びたいな。

お彼岸が明けるまでに暖かい日があるといいな。その時、お墓参りに行きましょうね。

縫ってつないで・・・

日曜の昼下がり、とろとろお昼寝していたら、書棚のカーテンが目に入りました。

夫が作った書棚に、私の手づくりのカーテンを下げています。

あまりにも殺風景です。今まで気にも留めなかったのに今日はどうも目に留まります。

そうだー!

数年前、家庭科の時間に長女が作ったパッチワーク風コースター!

探し出しました。眠ったまんまじゃぁもったいない。

細やかな縫い目の作品です。色合いも素敵です。

娘の許可をもらって 思い描いて、即実行!

縫って 合わせて つないで 結んで ちちん ぷいぷい る~んるん♪

はい、出来ました。

夕刻、コタツから何度も見つめて・・・

夕飯後、通りがかりに何度も立ち止まり・・・

素敵ね!いい思いつきでしょ!と 家族の「いいね!」をさいそくしました。

娘と合作、みんなで作った部屋の一部・・・ 今も一人で眺めて る~んるん♪

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