垣生山

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この小高い山は、垣生(はぶ)山です。

新居浜市の東部にあります。

この山の東と北の二方面は3キロほど海に囲まれています。

一番高い所で101.3メートルあります。

もっぱら子供の遊び場になっています。

年間、いろいろな行事で垣生山に登ります。

四季折々、そこから望む新居浜の景色は最高です。

中腹の段々畑では、つつじが咲いていたり、

みかんが作られたり、花が植えられたり、自然に恵まれています。

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つつじ

段々畑に咲く花

山道に咲く花

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瀬戸内海の潮風を浴びながら 小高い段々畑にみかんの木が並んでいます。

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みかん

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みかんの花が咲き始めました。みかんの木には白いつぼみがいっぱいです。

なんともいえない甘~い香り♪

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みかんの花

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この山には、土と落葉の感触を満喫し散策できる手づくりの遊歩道があります。

子どもを追いかけながら登った思い出深い道です。

その道端や途中の広場にベンチがあります。

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手作りの遊歩道

ミカンの花

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山頂には、桧丸太柱・スレート葺きの展望台や山荘があります。

早朝、垣生山の山頂に立つと 清々しい新緑の合間から我が家が見えました。

「おーーーい!おはようーーーーー!!!」と 大声を出しました。

子供たちの枕元に届いたでしょうか。

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わが家が見える

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垣生山から西を見た新居浜の風景です。

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垣生山から望む

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南は、折り重なる山々が見えます。眺望が素晴らしいでしょ。

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垣生山から東を見ました。 東港が見えます。

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東港が見える
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以前に書いた記事をどうぞご覧ください。

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■垣生山のあゆみ■

垣生(はぶ)山は、昭和30年代後半くらいまでは、中腹は畑や果樹園として耕作され、それより上は全て山松に覆われ、燃料としての松葉掻き、山菜や茸採り、家畜の草刈場として、住民の大切な生活の場となっていました。

その後生活が豊かになり、プロパンガスの普及や松喰虫の発生で山は荒れ放題となりました。雑木が茂り、全く入れない状態になっていたそうです。

昭和63年、公民館の音頭で垣生山遊歩道の開発が計画されました。

自治会を中心に婦人会、老人会等の各種団体が協力し、「昔の自然を、あのロマンを残そう!」を合言葉に皆で汗を流し、遊歩道をつくり始めました。

平成2年には、総延長4.3キロ、道幅0.8~1メートルの遊歩道が完成しました。

それ以来、年末年始にはライトアップが施され、5月上旬には山頂に数匹の鯉のぼりが泳ぎ、地元の風物詩となっています。

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山頂のこいのぼり

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