
我が家の子供達は結構元気ハツラツです。
それでも、子供の顔色の変化は日々見受けられます。
最近の子供事情は難しくて、私の頃のように、のんびりと出来ない現実がありますからね。
鼻歌まじりで帰って来ると安心したり・・・。
不機嫌でいると心配したり・・・。
「 なにかあったの?」
と尋ねても
「 別に・・・」
と、返事が返ってくることがあります。
あまりにも不機嫌だと強い口調で 「 何なのよ!」 と渇を入れたくなりますが、
おっと! まぁ、一呼吸して・・・。
なんらかの交流があったわけでもないけれど、ただ時間が過ぎ、雰囲気が和らぐのを感じます。
不機嫌になった理由もそれをどうやって解決したのかも、なんにもわかりません。
でも、「 よかった♪」 と思います。
子供の話を聞こうとしても、うっかりすると、私の意見を並び立ててしまいます。
「 ふ~ん 」 とか、「 そうなん?」 とか、「 それで?」 とか、そんな言葉だけを言っていると子供のおしゃべりは続きます。
親子と言えども、けっして、相手の心の中にずかずかと踏み込んではいけないようです。
私は 「 愛情 」 というより 「 想う 」 という言葉が好きです。
そうね。押しつけないように相手を想う。
私には想像もつかない、果てしなく夢見る子供達に、おまじないをしています。
それはね。
早朝、子供達と洗面所ですれ違う時に、そっと腕にふれるのです。
「 焦らないでいいからね。きれいにまっすぐに飛び立ってほしいな♪」
と・・・思いを込めて・・・
多くの人にモノにコトに守られていることを感謝して、子供の行く手を、ただただ祈るように想うのです。
家庭でも職場でも、出会う人を、やさしく想い続けられる私でありたいと思います。

こんばんは~!
子どもは成長するほどにどんどん親から離れていきますね。
親から見れば子どもはいつまでも子どもなのに・・・
常に子どもさんの言動に、目を耳を傾けて「おしつけないように想っている」、えらいね!
わかっててもなかなか出来ないことですよ。
私、子育てしてる時にまるちゃんに出会いたかったな~!
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◇コスモスさん♪私もですぅ。
もっともっと早い時期に出会いたかったwa!
子供は私の宝物~~~と、必死になっている時は、何も見えていませんでした。
子供の一語一句に気をとられ人を批判したり、人を責めたり、随分失敗しましたよ。
周りが見えないと間違いだらけの子育てです。
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