30年前の絵

虹

朝夕の冷え込みに秋の深まりを感じます。

何を食べてもおいしくって、私…..ますますふくよかに なっていますよ。

食欲の秋 芸術の秋・・・・・。

学園祭や地域ぐるみの文化祭が、あっちこっちで行われ、芸術や文化のお披露目が終わったようですね。

私は隣の町からお嫁に来ましたが、隣の町の文化祭のあれこれが、私の耳に入りました。

なんと、

『 娘の描いた絵 』  —–30年前を皆さんもご一緒に懐かしんでください。—– 

と題して、私が中学から高校の頃に書いた油絵を体育館に展示してあったというのです。

ありゃま~~~!

コト既に遅かりし・・・ですが、実家にすっとんで行きました。

私 : 「 何てコトしたの・・・。」

母 : 「 旧姓で展示したからイイじゃない。何年たっても私たちの宝物よ。」

父 : 「 みんなに懐かしんでもらおうと思ってのぉ。」

私 : 「 誰もそんなの望んでないよ。親バカもタイガイに・・・。」

私の描いた絵は、芸術というには未熟で、一筆一筆が幼稚です。

はぁー・・・。 親バカ、無限大!!

値の張る額縁に納まった私の絵が、実家の各部屋に飾ってあることは、何十年も前から気付いていました。

それをしばらく眺めていると、親ってこんなものかもしれない・・・と、思えてきました。

巣立った子供を追いかけるわけにはいかず、子供の小さい頃の姿や残したものを懐かしむ親心が解らないでもありません。

恥ずかしさはどこへやら・・・だんだん私もその気になってきましたよ。

あぁー、懐かしぃ!

得意は、静物画でしたけど、時には、風景画を描きました。

クロッキー帳片手に歩き回りました。

気に入ったところを見つけるとその場でデッサンして、キャンバスに向かう日を心待ちにして・・・

やっとの思いで時間を作って、日を改めて現地へ行って、イーゼルにボードを立てて・・・

あの時の空間。描きたいものは描きたいという私の想い。それら全てが懐かしぃ!

予讃線を走る快速列車の風と音を下に感じながら、多喜浜塩田跡地や瀬戸内海を・・・

イングランドという喫茶店の駐車場に丸一日座り込んで、阿島の入口を・・・

昼間は海からの風が心地よかったけれど、夕刻は固形燃料を燃やして甘酒すすりながら久貢山周辺を・・・

30年前の絵です。

今の様子も撮ってきました。

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阿島入り口
阿島入口
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久具山周辺
久貢山周辺
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LOVE
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静物1.
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静物2.