母親の力量

⭐。。。⭐。。。⭐

私の子育ては、暗中模索、試行錯誤、って言葉がピッタリ!

子育てに、こういう時にはこういう対応が一番!なぁ~んて、そんなノウハウがあるわけがないからね。

何かあるごとに 「どうしましょ?」と、立ち止まってきた。

子供にもいろいろな性格があって、例えて言えば、

内角低めの変化球を、ホームランにする子がいれば、ど真ん中速球のストライクでも、三振する子がいる。

その時、親はどうすべきか???

技術的な指導は、監督に任せておいて、母親としては、にこにこ笑ってエールを送るしか手がない。

細かいことまで、ぐちぐちいう母親は、子供を引きこもりにさせる確率が高いらしいし。

私は足らないくらい楽天家?大雑把?なほうが、子育てには最適!って思っている♪

ただ、幼児期のおやつの配分には、随分気を配った。

親として、子供が4人いれば4人平等に育てなければならないよね。

平等?平等って、均等な分割のことではないと、私は思っている。

例えば、りんごが5個ある。均等に皆それぞれに1個と4分の1個ずつ? まさか!

時と場合によっては、長男が2個、その他の子1個。(2・1・1・1)

5・0・0・0 や 0・5・0・0 または、0・0・2.5・2.5 の場合だってありえる。

母親の力量が問われる時よ。

子供達の会話や態度などを見ながら、ゆったりと、どっしりと、するどく、見極めなければならない。

ぼんやりしてたら、子供達に不平不満が出るからね。

なるべく間違いのないように、間違いが見つかったら素早く買い足たす・・・。(笑

買った度、分配個数を宣言しているにも関わらず、見つけた者勝ちとばかりに、ボコボコ頬張る子が居る。

お仕置きだぞ~! 😠

精神的な平等としては、アンテナを張り巡らせて、その時、その場で、親を一番必要としている子を 誠心誠意、手厚くもてなしている。

賛否両論あると思うけれど・・・

私の我が子への対応に限ってだけど、

長男を丁寧にもてなし、長女を会話で甘やかして、次男と次女は、わざとほったらかしている。

兄弟、姉妹、プライドを持ったり、生きる力が身に付いたり、歳上を敬い、年下を可愛がり・・・

なんだか、うまくいっている様だけどな。

いえいえ・・・・。これに関しては、随分遠い未来を覗かなくては分かりませんね。

やはり、知恵をしぼりながらの体当たりです。

💕

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