満月

 

大きく腕を振り、月夜をお散歩しました。

「何処かへ行きましょ。」

って、お月様を誘いました。

満月と一緒に我が家に辿り着きました。

娘は、母の帰りを今か今かと待っていたそうです。

あらあら申し訳ない、母は、月に見惚れて、すっかり夢心地でしたよ。

娘と夜風を受けて 月を暫く眺めました。

 

お月様のお便りは、いつか必ず届きます

手紙を持って うさぎがいつ訪ねてもいいように

長~く愛し続けましょう

 

 
 
満月
 

 

☆~ベル

満月を観ながら

LOVE

月夜に散歩をした。

満月を観ながら我が家に辿り着くと、娘は母の帰りを今か今かと待っていた。

娘は、扇風機の風向きを変えたり、焼酎のおかわりをしたり、新聞を捜したり、つまようじを・・・

父親に言われるがまま 家の中を右往左往していたようだ。

大変申し訳ない気持ちになった。

満月

本当はね♪

只今、わがまま度を増した夫を どう焼いて食おうか、煮て食おうか・・・思案しながらの散歩だった。

茶! 新聞は? おい、爪楊枝! ・・・・・・・散々私に命令した後に、

「最近あんたは、たるんでるよ。あれも出来てない。これも出来てない。・・・。」

私のむかつき度は増すけれど、罵声が飛び交う事はない。もちろん喧嘩は長期戦になることはない。

私の「はい。」で、何事も無かったかのように静かになる。

内心つぶやく・・・

「悪いのは全部私だっていうの?」

「母さんが何もしてないっていうの。」

「母さんが何をしなかったっていうの。」

暴れていいのなら階段や扉を ドスドス バターンと揺らしたいくらいだわ。

子供達を巻き込んだらかわいそうなので、夫への腹立たしさを何事も無かったかのようにそのまま寝かせてしまう。

同じ横になるのなら、力を抜いてリラックスして のんびりスキだらけの母親でありたいけれど・・・

もう、ギザギザハートの子守唄よ。ふん!

小さな頃は、おんぶや抱っこでいろんなわだかまりを解消できるけれど、大きくなるとそういうわけにはいかないわね。

抱っこをしてもらうには随分大きくなってしまった今は、自らの力で豊かになるしかない。

いつも機嫌よく、ほんわかホカホカしていたいけれど、そうそう うまくはいかない。

自分のこころ、他人のこころ 心と上手に付き合うのは難しい。

せめて、この指に優しく触れて・・・と願っている。

娘と夜風を受けながら 満月を暫く眺めた。

🙄  ❤  😔