薄化粧

 
 

わぁーーー!まぁ~、綺麗!

早朝、洗濯機を回そうと濡れ縁に出てみると、一面、銀世界になっていました。

この辺りでは、雪が積もることは近年 稀になりました。

濡れ縁に積もった雪をふわっざっくっと踏み、足先の感覚を楽しみました。

水道管が凍らなくて良かった!ほっ。0○

雪景色を背景に、洗濯物を干しました。

台所は、窓を透してタイル壁が白く映り、食器棚のガラス扉にも伝わって白い世界です。

るんるん気分でお弁当の出来上がりっ….☆”

 

何故にルンルンなのかって?それはね…☆”

昨日、しばらく帰宅部だった高校一年の息子が、嬉しいものを持ち帰りました。

『 これ頼む!』 と、私に手渡したもの・・・それは、ずっしり重たい柔道着でした。

「 何ぃ? わぁー、嬉しい!洗わせてちょうだい♪」

「 汗でしっとり。入部したん?いつから?・・・そう、5日も前からなん。汗をかくって気持ちいいでしょう。」

私のいくつもの質問に 息子はいぶかしそうに 『 あー。』 と言うだけ。

『 わけわからん。そんな顔あるんか?』 と、妹に問いかける会話で知りましたが、

新学期,初の朝礼のあと、顧問の先生に 「 柔道の顔じゃ!」 と、熱心に勧められたそうです。

息子の通う学校の先生は、本当に良く、学生の面倒を見てくれます。 感謝♡ 感謝♡

「 めざせ!黒帯!!」 あっ!また、過ぎたことを言ったかしら? と、ちらっと息子をのぞきました。

息子はニヤッと笑っていました。 ホッ!

 

午前9時頃、木々の葉っぱや屋根に積もっている雪を見ながら出社しました。

うっすらと化粧をほどこした河川敷に陽射しがさしてきました。

20分ほど自転車に乗っていたので、ふっ…と、橋の上に立ち止まると身体がポカポカ温まってきました。

川も私も、この化粧、直ぐにはげてしまうねぇ。(笑

美しい時に橋の上でパチリ!

息子の部活入部。この景色。母にとってはささやかな喜びです。想いを書き綴っておきましょう。

 

薄化粧

    < 追 伸 > 

いつもなら、この川の向こうに四国山脈が見えます。

四国の山は、関東に比べれば、低くなだらかで、険しさとは程遠い景観ですが、

山々の色彩は薄く濃く折り重なってまるで墨絵のように綺麗なんですよ。

LOVE

雲の浮かぶ雪景色

 
 

今朝は、珍しい雪景色です。

年に何度も目にするものではありません。

外は冷たい雨が降っていましたが、いつのまにか雪に変わっていたのですね。

深夜のしんしん降る雪を想います。

雪は、木々の蕾を想っていたのでしょうか?

キュンと締った蕾は、時を待ち綺麗な花を咲かせることでしょう。

私は、花開く頃を待っています。

一人想う今の刻にも、雲は流れていきました。

 
雲が浮かぶ雪景色
 
 

さぶぅ~い一日となりそうですね。

この寒さは春を迎える為の試練なのでしょうか。

交通事情も悪くなります。皆様お気をつけくださいね。

 
 

松山城を仰ぎ見ながら

羽を伸ばしに松山へ行ってきました。
娘達より先に県美術館を出ると、高校時代の友人、よねちゃんとバッタリ会いました。
不思議なもので、彼女は季節の節目にひょっこり現れます。
出会う度、お互いの家庭のこと、仕事のこと、趣味のこと、昔の思い出話し、大いに盛り上がるのは言うに及びません。
今回は、互いに子供達を待たせていたので長い話しになりませんでしたが、松山城を仰ぎ見ながらベンチに座り・・・(例の・・・)
映画 『 蝉しぐれ 』 の最終章、一筆申し上げ候以降を しんみり言い合ったことをつぶやくと、皆様 引いてしまわれるでしょうか?
前回は、Xマス仕様のイルミネーションの前で、前々回は、夏のはじまりに市民プールのパラソルの下で、
此処であったが百年目とばかりに、まを置きながら言い合ったのですけどね。
昔の娘たちの会話を・・・
聞きたい? 聞く? 聞いてくれる?
.
.
.
「お久しぶりでございます。」
「文四郎さん、もうおいでにならないかと 今少しで 諦めるところでした。」
——-中略——-
「いろいろございましたね。・・・」
「いろいろございました。」
——-中略——-
「二人ともそれぞれ人の親になったのですね。」
「文四郎さんのお子が私の子で、私の子が文四郎さんのお子であるような・・・道は無かったのでしょうか。」
「それが出来なかったことが、私の生涯の悔いでございます。」
——-中略——-
「この指覚えておられますか?」
「良く覚えております。忘れよう 忘れ果てようとも 忘れられるものではございません。」
「文四郎さん」
「ふく!」
.
松山城
バラ

昔の娘たちは、大いに笑いあいました。o(^-^)o

.
.
.
< 追 記 >
■ 『 蝉しぐれ 』
原作は、藤沢周平です。
このお話しを集約した言葉が当時の映画予告編にありました。
「忠義を貫く…奥ゆかしさ…私達がどこかに忘れていた日本人の気高さ…」
「成就できなかった恋は清ければ清いほど懐しい」と。.
私が、大きな感銘を受けた理由は、ココでしょうかね。🌹
.
文四郎は、歌舞伎俳優・市川染五郎さん。おふくには、木村佳乃さんでした。
映画の四季折々の映像の美しさや 風の音、濁流の音等も素敵でした。
上記の会話は、出会いから20年の歳月が流れ、閑寂質素な宿で、郡奉行となった文四郎と、出家を控えたおふくが思い出を語りあう場面です。
「文四郎さんのお子が私の子で、私の子どもが・・・」
という、おふくの正直な気持ちに、胸が一杯になりました。
「おふく様」と敬称していた文四郎が、「ふく!」と呼んだ時には、涙が込み上げてきました。
ほんのわずかしか交わされない言葉でこんなにも深く大きな愛を語れるこの映画はすごいです!
文四郎、おふくの透明感は、和の心だと思います。
観るものを惹きつけます。

『男鹿和雄展』を観て来たよ

 

先日、愛媛県美術館で開催されているジブリの絵職人 『 男鹿和雄展 』 に行ってきました。

 
くさかべさんち 折り紙トトロ
                      ☆ 唯一の撮影許可所です。☆
 

とっても良かったですよ。男鹿氏の作品は美しいです。

澄んだ空気の中、風と木々のお話が聞こえそうでした。

一歩進んでは憔悴し、一作眺めては賛嘆し・・・、

日本の懐かしい景色に包まれて、夢いっぱい膨らみました。

 
 
トトロの森の住人♪
 

 

帰り際に、トトロとトトロの森に住んでいるサツキちゃんとメイちゃんを激写しました。

パチッ☆パチッ☆パチッ☆(((笑)
となりのトットロ♪ トット~ロ♪ .oO .oO   トットロ♪ トット~ロ♪
 
 
 

ごめんなさいね。

 
 

元日は、一連の家事を済ませ白い息の先を追って夕日を見ました。

新しい年の空気を胸にいっぱい吸い込みました。

 
夕日と海.
 

 

そんな2009年の幕開けです。

ブログ記事での新年の挨拶はまだでしたね。

「あけましておめでとうございます。」

だなんて、1月も中旬が来てそれはないですよね。

非常にご無沙汰しております。

コメントへのお返事も記事の更新も滞りながら、今回も久々の更新です。 

 

先日、成人式の報道を見ました。

私は成人式を迎える年に、これから一緒に過ごす大切な人を意識する大きな転機を迎えました。

今、私が二十歳の頃に思い描いた自分に…家庭に….近づいているでしょうか?

日々、当たり前のことを当たり前に消化しながら、家族の健康と幸せを守るのが私のつとめです。

向き合う相手の事を思いやり、互いに支えあって生きたいと思っています。

来年は娘も成人式を迎えます。

時代は、昭和から平成へと変わって娘との歳の差も26年です。

振り返ってみると、夫と出会った頃の様に、娘も成長したんですよね~。

これからは、また違った心配が増えますね。嬉しいような・・・悲しいような・・・

精一杯、楽しんで、頑張ってもらえたら・・・

 

 

私の娘
 
 

娘と振袖の展示会へ行きました。

我が家の姫様に超~似合いの振袖を店員さんが着せてくれました。

それは、我が家の家計事情では到底手の届かないものでした。

「母さん、身の丈に合った成人式でいいからね。」

と、言う娘。

身の丈だなんて・・・

娘には、いつも我慢ばかりさせて、ごめんなさいね。

最愛の出会いと職に恵まれますように!母は願うばかりです。

LOVE