🤔
夫にしてみれば、正月が来ようがこまいが大して気になることじゃないのでしょう。
休暇の間に どれほど沢山飲めるか 騒げるか。
そして、帰省して来る娘に早く合いたくて、夜は以前のように布団を並べて娘と川の字に寝ることが楽しみだ。
と、思うくらいなのでしょう。
だけど、私にすると、御節や旬のご馳走を作って家族に食べさせてあげたいと思うので、買い物はもちろんのこと、仕込み、盛り付け、片付け・・・
家族みんなの予定を聞きながらそれぞれの好みの時間に食事を用意して・・・
と、年末年始とっても大変な数日でした。
先週のこの休暇を好きほうだい暮らした夫が
「飯、食いに行かんか。」
と、四国中央市のラーメン屋に誘ってくれました。
ところが、海岸線を走り山越えをして現地へ行くとその店は休日でした。
天満でみかんを買い、峠を越え予讃線を眺めながら帰りました。
『ラーメンなら警察前に‘豚太郎’がオープンしたばかりよ。行ってみる?』
「行かん。ワシは食ったことが無い。旨いかどうか知らん。」
と言います。
『結局、みかんを買う為にぐるっと回って二十数キロのドライブをしたことになるね。』
と、私がつぶやくと
家に向けて右に曲がると思っていた車が思わぬ所で左折して
「旨いもん食わせたる。」
と、
多喜浜駅前の‘あじよし’へ連れてってくれました。
数年ぶりの 二人だけの 昼どきの外食は、お好み焼き屋でした。
夫はミックス焼き、私はイカ玉焼きを食べました。
『お父さん、美味しいね。』
「旨いのう。」
『ごちそうさま。』
「あー。」
❤
こんにちは(^.^)
『お父さん、美味しいね。』
「旨いのう。」
『ごちそうさま。』
「あー。」
夫婦ってこれが一番だと思いますよ。
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hamaさん、ようやく平常の暮らしになりました。
今回の外食は、夫の精一杯のねぎらいだったのだと思います。
多くの言葉はありません。いりません。
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あ~判りますよ
白浜の方を通り過ぎて・・・昔の土居町の方へ行かれたのですね
あの峠道・・・よく土筆や蕨を採りに行きましたよ
海岸では アサリを掘りに行きました
美味かったのう
ご馳走さま
これでいいのですね
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とんびさん、懐かしく感じてくださいましたか。。。
とんびさんの縁の地、塩田で栄えた白浜あたりは、久貢山まで陸続きとなり工業団地となりましたから、随分様変わりをしましたよ。
そこを通り越して海岸線を進み山越えをし潮干狩りを楽しめた所はおそらく宇摩のフジワラ?カブラサキ?では、と思います。
何気ない当たり前の生活が、ありがたく感じられるこの頃です。
たいした当ても無くちょっとそこまで…の行動が楽しいこの頃です。
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