「ALWAYS三丁目の夕日`64」を観て来ました。
青色申告が一段落したので念願叶って本日見る事ができました。
勧善懲悪の内容で日本人の古き良き伝統を数々ちらばめたものでした。
1962年生まれの私は、映画を観て なつかしい時代をどっぷり思い出しました。
あんな素敵な家族が、日本中に沢山いたコトが信じられます。
笑って、泣いて、心洗われて、安堵しました。
大切なものは何なのか?と、「幸せ」について深く考えました。
六ちゃんの掴んだ幸せは本物でした。
第三者の言動に振り回されることなく、自分の心に留まる喜びと素直に向き合う大切さを感じました。
一番切なかったのは、
生まれたばかりの娘を抱っこして言った茶川さんの言葉。
この子が大きくなった時も今みたいにきれいな夕日が見れるといいなあ~。と。
1作の時は一平君が50年後の夕日もきれいに決まっていると断言したのに・・・。
混沌とした今の時代、夕日を見る余裕さえ失くしている人が多いのかもしれませんが、
夕日はいつでもきれいでいて欲しいと願います。
3作全部映画館で拝見しましたが、安心して見れる素晴らしい映画です。
まだまだ続編あったらいいなー。
また三丁目のみんなに会いたいです。
”夕日を見る余裕さえ失くしている人が多いのかもしれませんが・・”
これは実感ですね
秋にはよく夕日を撮るのですが・・・誰も知らん振りですよ
立ち止まって なぜ沈み行くあの美しい夕日を見ないのだろうかと 何時も思います
そんなに 余裕がないのでしょうか
ほんの数分 立ち止まる余裕が・・・!!!
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とんびさん♪
立ち止まって空を眺める。自然の織り成すマジック・・・。
素敵な刻ですね。
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ワシは夕陽ばっかり追いかけてますが、、、やっぱり暇人だよなぁ(笑)
綺麗な夕陽をみていると、やはり周りで同じように夕陽を眺めている人がいますが、でも少ないです。
自然の中に沈む夕陽はすばらしく、何千年も何万年も、もっと長い間変わらぬ光景でしょうけど、どうしてみんなこれを見に来ないんだろうって思いますが、きれいな夕陽が楽しめるのってほんの数分ですもんね。
それも、みんな家路を急いだり買い物に行ったりご飯の支度をしたりって時間だから、楽しむ余裕なんか無いかな(笑)
三丁目の夕日って何とも懐かしい雰囲気でけっこう楽しめますね。
うちはテレビで放映されるのを待つだけですが。
1962年生まれっていうと、同い歳? ワシは5月生まれですが。
幼稚園のころに近所のお店の人がペダル付きの自転車にエンジンが付いたような乗り物を買って、それにエンジンがかかって走っている姿を見て「すっげ~」なんて思ってましたが、こういうのもまさしく三丁目の夕日でえがかれている世界そのものだったかも(笑)
そのお店で働いているおねぇさんは、休憩時間にそこら辺の空き箱に座ってひたすらプチプチを潰して時間を潰してました。
お客さんが来てもお構いなしに休憩の間ひたすらそれを続けているみたいな感じで、こんなのも昭和の一時期だけに許された光景だったかも。
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そうなんだー、同い歳なんだー…☆”
めたる082さんの思い出話、うなづける。
>そこら辺の空き箱に座ってひたすらプチプチを潰して・・・
まさしく、昭和じゃね。面白い♪
素敵なコメントありがとう♪今夜、気が付いたんよ。ごめんねぇー。
何故か…隠れんぼしとったんよ。?
立ち止まって夕日眺めて、ぼーっとする私は、果報者よ。
夕陽にカメラを向ける楽しみを知っている めたる082さんも幸せものじゃね。
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こんばんは(^_^)
1、2作は観たので3作目と思いながらまだ観に行ってません。
どんなに辛いことが有っても振り返ってみればいい時代だった
と思うのが人の心理かななんて、この映画を見ると思いますよ。
毎違いなく言えるのはこの時代は人と人の触れ合いが有ったと
言う事ではないでしょうか。
現代は田舎でさえ人間関係が薄れてる処が増えてるように感じ
るのは私だけでは無いと思います。
最近、震災以降言われてる絆、思いやり、お互い様っていう言
葉が虚しく聞こえる様な出来事が起きてることが悲しいですね。
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hamaさん、こんばんは♪
なるほど~…☆”
確かに、今以上に、人と人の触れ合いが有った時代ですね。
心あったまる映画です。
是非、映画館で大笑いしてください。
今日あったばかりの…ともすれば、この場限りの人達と…
笑って、泣いて、同じ空間を楽しむ喜びは、ちょっと乙な物です。
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