今年3月、子どもの喜ぶ顔が見たくって色んな柄のマスクを作りました。
園では、離乳食中、モグモグ、カミカミと実演をするのですが…このコロナ禍 マスクをしているので、どこまで理解をしてくれたか?
目元を見るだけで、1対1の関係が築けるかしら?
と不安でしたが、
子どもは順応性抜群です。
今年入園したての0歳児ちゃんは、目のみで人を察する特殊能力を得たことでしょう。
アンパンマン・プーさん・ミッキーマウス・イチゴ柄 etc…
とても重宝したマスクです。
仕事中、1時間もたたないうちに、口元は蒸れて大変です。
ところが、私は、口回りのトラブルは一切ございません。
それは
このように ナイロン製ポシェットの中に保冷材をはさめたマスクを忍ばせて
昼休みを境にチェンジします。
すると、ひんやり…☆” さっぱり…☆”
おそらく、このおかげかと思います。
次に考えられるのは、裏地は おくるみガーゼを使用したことかしら。
それと、耳にかけるゴムは、いろいろ試して 下のゴム紐を使用しました。
(購入する際、非マスク用と注意書きがありました)
決して、きつく締めないこと! ゆるりと 耳にかかる具合に調節しました。
すると、摩擦が少なくて快適です。
「まるさん、それイイですね!私にも作って下さい。」
と、おっしゃる声もあり
同僚に作ってさしあげましたが、納得のゆくものを仕上げるまでに何度も仮縫いを致しました。
マスクの大きさや形は、人により好みやサイズが異なるので、大変です。
マスクの製作を生業になさる方々は、何度も試作品を作ったことでしょう。すごいな~~~と思います。
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今は、買い物に出る時に この子ども受けのするマスクをしていますが、ちょっと気恥しいです。
❤