孫3人が、父親と潮干狩りに行きました。
孫たちが一斉に
「楽しかったーーー😆」
と、玄関先で出迎えた私にバケツを差し出します。
細長いマテ貝が何百本と入っていました。
親子でマテ貝を獲ってきたのです。
🤗

4歳の孫が
「つまんで そぉーっ と 引っ張るんよ。」
と、説明をしてくれます。
そぉーっ と 引っ張るん?
「うん!思いっきり抜いたらいかんのんよ。」
思いっきり は ダメなん?
そうなん 教えてくれてありがとう ❤
マテ貝は捕まりたくないので、穴に逃げようとします。
孫は、そのサジ加減の說明をしているのです。
マテ貝戦法は、大人より子供のほうが上手です。
取ると言っても、潮干狩りの目的は人によって異なります。
①採る
集めるという目的で「とる」のなら採る
②獲る
つかまえて食べたり、自分の物とする目的で「とる 」のなら獲る。
③捕る
生き物や動いている物を全般に「とる」のなら捕る。
我が家は②番!
■マテ貝の獲り方
遠浅の砂浜で、マテ貝を取った痕跡を探します。
以前に誰かがマテ貝を取った後は、デコボコの山になっています。
マテ貝は、住みやすい場所に戻ってくるのです。
つまり、
以前にマテ貝が取られた場所をジョレンで削ります。
すると
マテ貝が生息する小さい穴が沢山見えてきます。
その穴にドレッシングボトルを使ってピンポイントで塩を入れます。
それぞれの穴からマテ貝がニョキッと飛び出してきます。
しっかり指でつまんで引きずり出します。
😘

おかげさまで
旬の味覚を堪能しています。
みんな、😄ありがとーーー😆
美味しかったよ❤
(‘-’*)オハヨ♪ございます。
マテ貝は子供の頃に食べたような記憶があったので、調べたら科が違うアゲマキガイだったようです。瀬戸内海では絶滅し有明海では地元の努力で生息数が増えてきてるそうです。獲り方はマテ貝と同じです。
お孫さん達のお蔭で旬の味が楽しめて良かったですね。
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アゲマキガイとマテガイ 見た感じが、よく似てるんですねー😏
獲り方も同じとわ😄
でも科が異なると言うことは、お味は違うかも知れませんねー🙄
マテ貝 調味料無しで蒸して食べたのですが、けっこう濃厚で 美味しいです。
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お孫さんたち、頑張りましたね~~。まるさんとの会話にお孫さんたちの潮干狩りの楽しかった思い伝わってきましたよ💞
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その日、夕飯を一緒しましたが、父親は、疲れ切った様子でした。孫たちは、まだまだ意気揚々としていました。
楽しい経験を一杯してほしいと思います。
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マテガイ 昔には食べた記憶が有りますが・・・
あの細長い殻の中に !
最近はすっかり忘れていました 売っているのかな~?
お孫さんたち 元気ですね 達者ですね~!!
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マテガイ けっこう 濃厚な お味です。機会あれば 是非食べてみてね。
孫は、優しい言葉を掛けてくれるし いつだって元気です…☆” あやかりたい!
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