防波堤に立つ



孫が帰った。
久しぶりに散歩に出た。
腕を振って歩く。
防波堤に立ち、波と光と風を感じる。
確かに 心地よい。



その昔、十数年間新聞配達をしていた。
散歩をする余裕など全く無く
カブにまたがり毎日この地に立った。
完配するまで、誰にも邪魔されない 唯一自分の時間だったな。
何も感じない時間だった。
余計なモノを抱え込みたくなくて
視界、音、気配を断つ。
入ってくるモノは、みな不要だと思っていた。
ココに立っても私は何も感じ無かった。

今は、目、耳、肌で感じるモノを不要だとは思わない。
思い切って断とうとしていた頃、勿体ないことをしてたなー。
この心地よさは、何よりも代えがたい。


海、好きだな。
今日の波は少し騒がしかった。


夕刻、ふと気付いた
WordPress 虹色に進化してたね♬