前世、山伏だったって




遠い遠い昔、私が二十歳の頃のことです。
近道をするために同僚2人と小走りでアーケードを抜けていました。
そのアーケードは、職場から駐車場までの途中にあります。
終業後 商工会議所主催の夏祭りの練習に行く予定だったのでした。



薄暮の時間、鈴生りの七夕飾りがキラキラ舞う静かなアーケードの中、シャッターの前に和服の御婦人が小さな椅子に座っていました。
その人に呼び止められ、夏祭りの練習を諦め予定を転じてまで同僚は興味津々。次々と占って貰うことになったのでした。



自分の言動や価値観に自信がないので占いに頼りたかった1名と。
自分の中では既に確信を持っていて、目に見えない力を持っている占い師にその答えを言ってもらうことで背中を押してほしかったもう1名。



そして、興味が無い振りをして夕刻の涼を感じながら同僚を待っていた私。



「次はあなた!」と、私は成り行きで占ってもらうことになりました。



その言葉の後に続いた話は、前世、山伏であった!(やまぶし???)結婚は近い。伴侶はすでに隣りにいる。前世二人の関係は、ある時は親子、またある時は師弟。そして、次こそは、夫婦の関係を共に望んでいる。
と。



この占いに導かれるかのように潜在意識が形成されて、とうとう結婚してしまったのでしょうか。この占いは、私の人生の転機になったのでしょうか。
いえいえ、
同僚も私も その占いに左右されずに自分で選んだ人生です。
同僚に聞いてないけど…自分で決めた人生だと思います。
そう思いたい!



朝の情報番組で紹介している星占いや誕生月占いを見て一喜一憂している人がおりますが、私は、ほぼ占いを信じていません。

夫との馴れ初めは、Blog内の“結婚記念日”で明かしていますが、人生が占いに左右されるなんてあり得ないでしょう。

と、言いつつ
前世、山伏だったって!!
と、ネタにする私です。

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そうべえはんのご友人 “山伏のふっかい” が 頭に浮かぶのでした。

ブロ友mame58さんの“占いについて”の記事から、私の 初の占い体験を思い出しました。