孫の興奮と戦い


孫の興奮と共に ドッタンバッタン!
床に叩きつけられたり、宙を舞ったり、白熱的な戦いが繰り広げられていた。
スピノサウルスと 羽毛型ティラノサウルスの戦いだ。



「お茶にしましょう。リンゴいるぅ?」
と、遮ってしまった。
孫の汗を見ると胸のおどるような時間であったことは伺える。

すぐ、シャワーを浴びさせた。
浴室に居る孫は興奮覚めやらず、戸を開けた途端不意打ちを食らった。
冷水直撃!
「キャーやめて~!」
脱衣所に居た私は全身ずぶ濡れ。。。
孫はケラケラ大笑い。
孫の力、有り余っている〜。
一緒に床拭きを励んでもらった。



宿題をした後、工作がはじまった。
今日は、剣を作った。
テディベアに向けて振り回したかと思ったら私に向けて振り回す。
「キャーやめて~!」
オリンピックの影響が多少あるらしく…
心なしフェンシングの剣に似ている。
「フェンシングは決闘ではなくて、スポーツですからね。」
と、私は少々怒り気味に訴えた。

畑へ行く道中も孫のエキサイティングは まだ続き、剣を離さない。
「キャーやめて~!」
孫の力は、まだまだあり余っている〜。



今日の収穫。オクラ、ナス、ピーマン、カボチャ。



そろそろお迎えの時間となった。
「ばぁばー、しんどい。」
と言うが、熱は無し。喉の痛みも無いと言う。
今から、スイミング。
そして、空手!
あらら。
孫の戦いはまだまだ続くというのに…習い事に行く前に、孫の興奮は冷めてしまったようだ。


「空手行きたくない」
行きたくないのね。
「うん」
パワーが無くなって、しんどいのね。
「うん」
いかなる格闘家よりボクは凄いよ!
強靭的な体が出来上がって、無敵になるよ。

長男家族が決めたスケジュールに横槍を入れるわけには行かないからねーーー。

さてー、孫はどうしたでしょうか?
このあと、パワーを注入して励んだことでしょう。



私は、喉の痛みが少々ある。
痰も出る。
そりゃー
「キャーやめて~」と、何度も叫んだからね♬

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