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長女が孫とともに帰ってしまった。
滅茶苦茶、静かになった。
13時過ぎ高速道路に入る手前で「つーちゃん寝たよ!」と知らせが来た。
夕刻にはビデオ通話で会えるのだから特段、気にすることはないのだが…。
午睡から覚めて、私たちが居ない寂しさで泣きじゃくりはしないだろうかと心配になる。
孫が抱っこをせがむので、娘の家事がはかどらないことを案じて、せめて当分の食事に困らないように、長女の好物を昨夜と今朝にかけて作りタッパーに詰めて持たせた。
長女は、プチ断食をしている私に
「母さん、お腹が空くと不機嫌になるから規則正しい食生活に はやく戻してね。もっと咀嚼の回数を増やすと良いよ。」
と、言い残していった。
色々不憫を掛けたようだ。
長女から見ると、私はよく解らない世界にはまっているように映ったのかもしれない。
私は、即、「わかったよ。」と返事をした。
こう言うのを「老いては子に従え」と言うのだろう。
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快眠! 快食! 快便!
おや おや ?
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職が決まった。
どんな世界だろう?職場環境はどうだろう?私に何を求めているのだろうか?さっぱり解らない。
兎に角、早寝早起き!!!
夕刻、ご飯を食べて、片付けをして、お風呂を出てから4時間以上も布団の中に居る。
喜ぶことは、もうしばらくするとご飯が3食頂けることだ。食欲は旺盛だ。お通じも万全だ。非常に有り難いことだ。
しんどい!!! しんどい!!! と、家族の前で言わないように、身体がまいってしまわないよう早く寝よう!
明日は少しでも動くように努力をしよう。
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