いぶし銀の世界



防波堤に立ち、海を眺めました。
頬にひんやりと潮風が吹きます。



沖行く船を眺めていると雲が海面に近づいています。
その海と雲の合間に明るい空が見えます。



瀬戸内海は、一般に穏やかですが
今日の波は、騒々しく音を立てています。



人間の表現として、若い人と違って経験を積んで深みのある人を「燻し銀のような」と表現するでしょう。
今、目の前は、色彩もそうだけど…そんな感じです。
いぶし銀の世界です。

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