どんなときに生産性が最も高いと感じますか ?
“生産性”
最も縁遠い言葉です。
昭和のバブルが弾けた後を生き抜いた事務員は、皆さま、大なり小なり経験が有るのではないでしょうか。
かつて
「生産性の無いヤツは、ハイと従ってりゃー良いんだよ。」
と、言われたことが有ります。
経理チームの苦悩をご存知でしょうか?
決算報告書がまとまるまでの日々を“苦悩の冬”と例えた人がいらっしゃいますが、まさしくそれです。
厳しさと重責が交錯する中、黙々と数字と向き合い一年間の業績を集計し整理し評価します。
それを超えた先には企業の未来があります。
それがもたらす歓びを“新たな季節=春”と例えて希望を感じながら心を整えます。
経理の苦悩と春の香り、そのエンドレスが織りなす先には、必ず会社の成長があります。
その業務は、生産性とは無縁でしょうか?
そして、如何に節約をして消費を抑えるか、経費節減を考慮していたことを思い出しました。
時間と熱意を投じて人力を尽くしましたが、認められる実感はありませんでした。
私が携わっていることは無益なのかと悔しい想いをしたものです。
抗いながらも
ただ、邁進するほかありませんでした。
明るく元気に根気良く!!
私生活で、生産性を上げることは…重要視してこなかったな〜〜〜。
でもね、
何事も苦にせず、やれるだけやってみよう。って心情!
実は生産性を上げていたのかな?
参考にならなくて申し訳ありません。
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