最後に観たライブパフォーマンスは何ですか ?
ライブパフォーマンスと言えば、群を抜いて宝塚でしょう。
10数年前のこと、当時の推しは、ダンスのキレが良くて、可愛い顔立ちの月組トップスターの「霧矢大夢」(愛称:きりやん)です。
2012年4月きりやんの退団公園の演目は、
『エドワード8世』-王冠を賭けた恋-。
めっちゃロマンチックなお話かと思ったら…あれっ?
コメディ要素たっぷりのはじまりで、モダンで気さくなミュージカルでした♪
きりやんは、みめ麗しくスーツ姿が綺麗でした。
相変わらず 、可愛い顔立ちで口角がいつも以上にきゅ~~とあがっていて、歌の声も伸びる伸びる♪
聞き惚れている間に終わってしまいました。
キュートな男っぷりの見納めでした。
私は、この退団公園を最後に宝塚の観劇は疎遠になってしまいました。
今でもタカラヅカの楽曲が耳に付き、トップオブトップとしてのきりやんの爽やかな顔を思い出します。
【おまけ】
私の宝塚観劇歴は2007年〜2012年と気付けば短い期間でした。
2007年、私が初めて出逢った宝塚のトップスターは「瀬奈じゅん」(愛称:麻子チャン)でした。
可憐な娘役達が舞台の上で爽やかに艶やかに、そして、ふわふわと可愛く演じる舞台も素敵ですが、
麻子チャンの舞台は、爆発するほどのパワーで空気を埋め尽くしていました。
2008年、トップ娘役の「彩乃かなみ」かなみちゃんの退団で、相手役のいないトップスターを観ることになり…
その1年後、麻子チャンの退団を涙を堪えて見送りました。
2009年末日、月組トップスターは「霧矢大夢」となりました。
私は、月組トップスター2人のナマヅカ(生の舞台)を幾度も観ています。
タカラジェンヌのどんな時でも幸せいっぱいの笑顔が…そんなプロフェッショナルの顔が懐かしいです。
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まる様
いつも楽しく拝見させて頂いております✨
わたくし幼少期の頃、母の家出に連れて行かれた先が、ゲイバーのスタッフの寮で、母の親友の経営者の方は、子供が生めないので凄く可愛がってくれてアッチコッチ顔が利く所へ連れて行ってもらったのですが「将来タカラジェンヌになるのよ」と、今考えると幸せなことにナマヅカを最前列で何度も経験することが出来ました😊
キラキラした舞台で、キラキラした衣装!女性はお人形さんの様に可愛く、男性は凛々しくって、心底憧れたことを思い出させて頂きました🎶
残念ながら、妹弟を京都に置いたまま母の家出に連れ出されただけの子供のわたくしは何も考える
力も無かったので、妹弟恋しさに帰宅することを選んで現実に引き戻されたのですが、当時オカマと呼ばれてた女性より女性らしい方に育ててもらい、男性より男性らしいタカラジェンヌの男役に憧れた自分は、どうしても中性的な方に惹かれます😅
舞台に立つ仕事ではありませんでしたが、フロアに立ちスポットライトを浴びる仕事に就けたのも幼少の経験があったからだと思うと、本当に感慨深く「もう一度観に行かなくちゃ」と、未だショービジネスを夢見るわたくしには有り難いブログでした💖
昼夜の寒暖差も手伝って体調崩し易い時期ですが、何卒健やかにお過ごし下さいませ🙇♀
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kotobuki1203kumiさま♡
貴重な幼少期を過ごされたようですね。そして、出会いに恵まれている方なのかな〜って感じました。お母さまのご親友との出逢いもそうですけど、プロの舞台を観劇した経験は素敵な巡り合わせですね~♬
スポットライトを浴びるお仕事ですか?何をなさっていらっしゃるのでしょう🤔🙄🌹これから納得のいくお仕事が展開出来ると良いですね。心に染みる良いものを誰かに伝えて、幾つになってもまた新たな出逢いが有るかもしれませんよ。夢見心地なショービジネスも現実に触れる機会が訪れると良いですよねー。
楽しいことを護りながら 嬉しい出会いを重ねて 素敵なことに邁進してゆきましょ〜ねぇ~♬
お互い体調が安定しますように💞✨🥰
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