お星さまのよう



庭には、無数のお星さまが光り輝いています。
石ではありません。(笑)
金木犀です。
今日は、その花の香りが薄く感じられます。



洗濯物を干していると
ほのかに甘い香りが漂っています。
オレンジ色の花が鈴なりです。
ひと花ひと花、小さなお星さまのようです。



今年は、開花が遅く花芽の数が多いです。
このあたりで11月上旬まで香ることは、珍しく…
そうですねー。どうも記憶にありません。



娘が「祭りが2年も頓挫すると、金木犀もトチ狂うわ。」と。
可愛い言いぐさに、夫は朝食を食べながら笑みを浮かべていました。

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30数年前のこと、私は乳母車を押し、鳥の端から、山の端へと良くお散歩をしました。



秋のお祭りの始まる頃、どこからともなく甘い香りが流れてきます。
もうじき我が家の金木犀も薫りだす頃・・・
と、 待っていました。 



金木犀の花言葉は、「気高い」「謙虚」と言われています。
まさしくそのとおりで…



私の知っている金木犀は、
青々と茂った葉に馴染んで、小さな花は控え目です。
雨乞い祭りのその後は、あっけなく散ってしまいます。

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金木犀の下で



香り漂う金木犀の下で
「おじいさんや♬」
「おばあさんや♬」
と、呼び合いながら目を合わせて笑っている双子4歳です。
正座で一席!
何を演じているのでしょうねー。笑



寄り添う年月は、幸せばかりじゃなかったけれど
私達夫婦、こんな風に過ぎて行くのなら良いのにね。



運転資金を超える仕入の支払いなどがあり、毎度資金繰りを考える20数年。
まだまだ、試練続きですが…
孫が示してくれた様に
日々感謝しながら、明るく前向きに生きていきましょう。
と、思った出来事でした。



ちっちゃいおじいさん、おばあさん☘
楽しい時間をありがとう♬



室内で段ボール工作を楽しんだ後
昼下り、黒島公園で遊びました。
広くて起伏が激しい公園ですが、
末娘も付き添ってくれたので孫たちに目が行き届いて
今日は楽ちん楽ちん♬

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青空と半月と金木犀



早朝、洗濯物を干そうと濡れ縁に出ました。
ほど良い涼しさが心地良く、空気も美味しいです。
なんと
金木犀の香りが漂っています。



祭りの空模様はとっくに感じておりましたが、
この金木犀の香りが無いことには、秋模様とは言い難くて…。
「まだかいのー。」「今年は遅いですね。」と、家族の会話にのぼっていたところでした。



清々しい天候です。
「あーーーー。母さん!半月がほら!」
と、娘が教えてくれました。



ほんと♡
お月さまが
「空気が美味しい♬」
と、うなづいていますよ。

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金木犀の香る秋空にスマホを差し出す親子です。
この瞬間が大切です。
大切なことに気づきました。



金木犀の蕾がふっくらと鈴なりです。
朝の感動を話す家族が居ることに感謝します。

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金木犀とふすま

 窓を開けると金木犀の香り

きんもくせい② 

 

窓を開けました。
カーテンがなびいたその後は・・・
金木犀の甘い香りが透って行きました。
よく香る和室で
鼻をクンクンさせて大の字に寝っ転がりました。
おかげ様で、心地よいお昼寝ができました。

 

きんもくせい①

 

ところが

 

ふすまの穴

 

寝起きに目に入るのは、ふすまのシミと穴。
リフォームはまだまだ無理なので、張り替えも二の足踏むので
手元にある和紙で、

 

和紙でなんとか?

 

ほらこの通り。
劇的に変わったわ。素敵になったわ。
金木犀の香りを追いかけるように、部屋を行ったり来たり・・・・・。

 

 ふすま、劇的に変わった?

座敷から

何故か

転職して初めての休暇をいただき午前中主婦らしいことをしている。

ここ数日にわたり、空いた時間、金木犀の薫を楽しみながら押入の片付けをしてきた。

今日はその香りが弱くなったと感じた。よくよく見ると地面に黄色い花が散っている。

何故か 涙があふれてきた。

そこへ 何を察してか友人SからLINEがあった。「大丈夫?」

『ワタシ…、大丈夫じゃない。』

退職を幾度経験しても、この思いのおさめかた修得出来ないよ。

この残り香は、私の中にある名残惜しい想いと同じだと気づいた。

派遣で銀行に勤務をしていた。何故、弾かれたのか とうとう理由は聞かされなかった。理由を知らされていないので裂けちゃった心は、なかなか解決しない。

シャボン玉がパンって壊れて消えていくみたいに、ハッとしてスッキリなら良いのにね。

窓から

きんもくせい