近い存在

近々話したい人は誰ですか ?



友人Sに会いたいわ♥️



生活に変化があると特に〇〇ちゃんどうしてるかな?話したいな!って思う自分がいます。



直近では、彼女の誘いで2月にランチに行っていますが、その時のBlogに
「自分のことより相手のことを気遣った話題を展開する人です。
なので私は、彼女の生活を鑑みて話を寄せながらこちらの生活ぶりを暴露します。
すると…
彼女は品よくうなずきながら、ご自分のあれこれを息せき切ったように話してくれます。」
と、書いています。



そうなんです。
彼女は、確固たる自分の意見が有りながら共感する言葉と低い姿勢で人の言葉を聞き出す才女です。



彼女は決して、これからの進むべき道を指し示すことはありません。
そのような関係性なのに、
私には近い存在の人になっていて、彼女に共感されないと物足りなくて ある意味 孤独を感じてしまいます。



誰よりも私の歩みを見ていて これからも見守ってくれる安心感があるのですから不思議です。

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微笑ましいモノ

コレクションはありますか ?



コレクションと言えば美術品や骨董品などを よく耳にしますよね〜。



ところが私の収集品は♡今思えば 微笑ましいモノなんですよ。



笑わないでね。
子どもの頃、真剣に集めていました。



私が、集めていたもの…。
それは消しゴムです。



今では、その欲から離れてしまって、とんと無関心です。



興味が乏しくなったのに、時々眺めては当時を懐かしんでいます。



収集品をどうぞご覧ください。

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この缶の中にかつての宝物が入っています。

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収集品です。

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当時のお気に入りです❤

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一番小さい消しゴムです。

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ティッシュボックスと思うでしょう。
実は、これも消しゴムです。

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食べ物

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母の想い

残したいレガシーは何ですか ?



このBlogに母の想いを綴ってきました。



母は幸せを沢山貰いましたよ。



幸せは、大事に思いを寄せることで生まれるものなんですね。
大切にし続けることで感じるものなんですね。

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子どもたちが迷子にならないように、
このBlogを遺したいな♥
と、思っています。

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気力

仕事と家庭をどのように両立していますか ?



37年主婦をしてトコトン両立に励みましたが…、
家庭を優先する私には、ジャンジャンバリバリ仕事に励んでも結果的に長期で勤めることが難しくライフスタイルに合わせて数々転職してまいりました。



そんな自由な私の経験で良ければ申し上げます。



気力です。
時に優先をふるいに掛けます。



睡眠を削ってでも成し遂げる時も有れば、夜な夜な覚醒したり、
まっ良いか!次回に!
と、削除する場合もあります。



何が優先か?どんな方法が最適か?
順番は自由に判断し、楽しくできるよう心を整えます。
季節に応じてやり方を変えることもあります。



やる気が萎えたときは、
しばしボーっとしますが、
何かしらの手段で心の活動力を高めます。

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出逢い

あなたの人生にポジティブな影響を与えた人についてのエピソードを教えてください。



子供達の成長を通して夫に感謝をしています。



僭越ながら、
妻としての役割は、意外とおろそかにしてはいけないことだったりして…。と、思うのですが、それがなかなか難しいのです。



不協和音が鳴るたびに何度も何度も考えてきました。
我が家はマニュアルに合わせられない家庭です。



思い通りにならない夫との生活を歪みだらけだわ!と悲痛に思うより、
そんな歪みがあっても、いいじゃない!って笑い飛ばす度量のほうが大切だと、そう思うしか無いのですよ。
そうしなければ、共に生きていけない危機感がありました。
自ずと発想の転換をし彼を認め心をおさめる努力をしました。



出逢うべくして出逢った、私を成長させてくれる人です。



思いやって支えあって、
1年1年、楽しく大切に年を重ねていけたらと思うのです。




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彼との出会いは決して良好なんてものじゃ〜ありませんでした。



中学3年、後方の座席からちょっかいを掛けてくる男子生徒がいました。
私のセーラー服の襟ラインに沿ってツン.ツン.とペンで押して、少しずつずらしながら移動をします。
しかも予期せぬ場所で止まったりします。
イヤで、イヤでたまりません。
私は止めて貰うために後ろを振り向くのですが、少年2人は「しらな~い」といった風にそっぽを向きます。
「何よ!どっちよ!止めてちょうだい!!」



そのうちの1人と専門委員が一緒でしたが、彼は専門委員会の出席を毎回サボります。
理由を訊ねると
「水戸黄門を見たいけん帰るんじゃ」
と、平然と言います。
クラスで選出されて責任が有るはずなのに、私の知る常識より遥かにぶっ飛んでいる人でした。



その彼と、銀行口座を開設する理由から窓口で再会し、
成人式を迎える年に、これから一緒に過ごす大切な人と意識することとなり、
大きな転機を迎えました。



私の知っている家庭よりも、穏やかな朝が予想できました。
華やかでなくてもいい、楽しいひと時を 一つひとつ積み上げてゆく様子が想像できたのでした。



私が二十歳の頃に思い描いた家庭に、今、成っているでしょうか?

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