オッケー!


「自分は、今のままで良いんだー!」
って、思うと、
オッケー!って 、軽快に生きやすくなります。
自分が今の自分に納得するんです。
そうです。
自分を認めると言うことです。

子どもに幸せになってほしいと願うのが、いつの時代も親の想いです。
言い換えると、
子どもに軽快に生きてほしいと願っています。

子どもが「今のままで良いんだ」と、感じられる方法があるんですよ。
話をつなぐという方法です。能動的な聞き方をするということです。

この聞き方だと、「自分は、受け入れられている」と感じやすいのです。
そういう感覚を感じると、今の状況と向き合い、自分で乗りこえる力が付きます。

では、能動的な聞き方とは、

「あなたの話を私はこう理解したけれど、それで正しい?」
というふうに、話し手に確認して、話をつなぐ聞き方のことです。

具体的には、

1.相手の言葉を繰り返す
話し手が言ったことを、そのまま「〜なのね」「〜なんだね」などのように繰り返します。

2.言い換える
話し手が言ったことを要約したり、別な言い方をしたりして、話し手が最も言いたいことに近づくように話します。

3.相手の気持ちを汲む
話し手がどんな気持ちなのかを汲み取って、その感情を言葉にする。
           
と、言うことです。

相手がだんまりを決め込んだ場合は、“3.気持ちを汲む” と、言う方法が効果的です。

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