優しい言葉と怒った言葉、どっちが子どものために良いのでしょうね?
でも問題は、そこじゃ無いんですよ。
「はじめは優しく言ったのに言うことを聞かなかったから 怒った!」
という話を聞きますが、
本当は怒りたくないんですよねー。
ふふふ
子どもに怒るのを我慢する必要はないんですよ。
ポイントさえつかめば、怒る必要がなくなるんですよ。
では、言い方をお伝えします。
「ママは、もう、カンカンなんだから!」
などのように、時には自分の感情をストレートにぶつけるだけで、子どものいたずらをやめさせることができます。
それは大変だーと、子どもが親のことを思いやって行動を変えるんです。
ここで大切なのは、子どもについてあれこれ言うのはやめることです。
批判、非難の親目線のメッセージは、やめることです。
親の感情を 言う!(自分の思いを語る)
これだけで、子どもが親の言葉に耳を傾けやすくなります!
例えば、
「〇〇ちゃん、はやくして!」
と、相手の行動を急かすような発言をすると
子どもの反抗を目覚めさせます。
そこを
「ママは、はやくオヤツを買いに行きたいのよ。大好きなメロンパンが無くなるんじゃないかって 心配なのよ!」
と言うと どうでしょうか?
ね♬
♥
相手について話すのではなく
自己表現する(自分の気持ちを伝える)
伝えたその後は 聞く!相手の気持ちを聞くということをお忘れなく😉