土居町の太鼓祭りについて

各検索サイトから 『 まるさんの心日和 』 にたどり着く ご訪問者!

「ようこそ~!」と ついつい歓声をあげたくなりますねぇ。

ここ数日、数々のアクセス履歴が気になって足跡をたどってみました。すると・・・

『 泉 関 喧嘩 』 や 『 土居町太鼓台 』 の検索で “ 働き者の綺麗な手 ” の大きいフォト画面にたどり着いた方々いらっしゃいますね。

お気の毒です! お持て成しができなくて残念です。

近日に、土居町青年活動行事 『 祭りについて考える会 』 でもあるんでしょうかね。あったんでしょうかね? 想像ですけど・・・

ちなみに、まるの両親は、土居町出身ですよ~!

昨年10月15日ですが、夕暮れせまる中、千足神社より帰落する泉太鼓台と 関太鼓台の鉢合わせがありましたね。

まるもその場に居合わせましたよ。

その時のBlog記事は こちらです。

小学校のかき比べ終了後、旧道を突進する泉太鼓台と受けてたつ?関太鼓台、両者の激しいぶつかり合いでしたね。

人の喧嘩は無く、けが人も無い、そして、良い落ちで 互いに別れて帰路に着く、わくわく心の弾む良いお祭りでしたよ。

まるで新居浜祭の序章を演じてくれたのかと思いましたよ。

新居浜に少し近づいてくれているのかな?! 祭り前に気分が高揚して、ちょっと 嬉しかったです。

その反面、幼い頃 帰省して両親と共に見た土居町のお祭りと 全く変わっていたので、面食らったのも事実です。

太鼓の叩き方や掛け声まで変わっていましたね。

「土居町の伝統ある祭りは、もうとうの昔に終わっている。バカデカイ太鼓台にしてしまって神社の鳥居がくぐれなくなって・・・」

と言う声も聞きますが、まるの見る限りでは、地元の皆さんハツラツとしていました。最高ですよ!

市町村合併をしたからといって、三島、川之江と祭りのスタイルを統一することは無いと思います。

また、慌てて新居浜に似せる必要もないですよ。

祭りというのは自分の地域を愛し、誇りを持ってるからこそ運営できるのですから、みんなの話し合いで、ゆっくり土居町のカラーを創り出してほしいですね。

ところで、「ちょーいせーじゃ!」?「ちょーさーじゃ!」?どっちなのかな?

そのところ、統一したほうが良い感じです。

はい!出過ぎてすみませんm(_ _)m

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あわてて、過去画像を持ってきました。

写りは良くありませんが、まっ☆” 少し楽しんでいただけたら幸いです。

新居浜太鼓台
新居浜太鼓祭り(八幡神社)

土居町の太鼓祭りについて」への8件のフィードバック

  1. 市町村合併してお祭りの伝統まで変えてはいけませんね。
    自治体のいろんな都合があるのでしょうが、由緒あるものがなくなってしまうのは宝物をどぶに捨ててしまうようなものだと思います。
    大阪でも歴史的に意味のある地名が書き換えられ、町並みの景観も変わって、「ここはどこ?」状態の場所がずいぶん増えました。
    役所の事務効率が上がるのかも知れませんが市民感覚とは大きなずれがありますよー。
    ところで、土居町のお祭りは2月にも行われるのですか?
    岸和田の「けんか祭り」に似ていますね。

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  2. のらさん、ようこそ~!書き込みを下さるなんて思いもしなかったわ♪ どうも ありがとぉ。
    この記事コメントしづらかったでしょ……ごめんなさいね。
    読み返して……. 意味不明と 言葉足らずも多々あって それで少し文面変えましたよ。慌てて書くと駄目ですねぇ。
    大幅に変わってはいけないので、変更はこれ位にしておきます。
     
    岸和田の「けんか祭り」とは、また一味も二味も違うんですよ~♪ まる・・・説明できないー。
    土居町のお祭りは、10月です。何かのイベントで太鼓台を出すことはありますが、祭りは2月に無いと思います。
    今回、今年の祭りの運営を考える会でもあったのかしらね。その準備でインターネット開いたんでしょうかね。
    私の周辺には、一年中 祭り話を酒の肴にしている人がいます。隣の土居町も、そんな調子なのでしょうか。・・・あくまでも想像です。
    土居町の祭りは明らかに変わってきています。合併に戸惑わず、 若い世代の心が躍る 独自の祭りを創り出しているようです。
    まるは良い傾向だと思っています。これからの運営が楽しみです。
     

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  3. 世間話ができるブログが気楽でいいですね。
    とくに記事に関するコメントがあってもなくても、ひょいと立ち寄って自分のことばかり勝手に言って帰れる気軽さがね。
    ☆まるさんも、のらの記事が更新されようがほったらかしになっていようが気の向いたときに来て、なんか一言置いて、
    「風とともに」去ってくださいね。

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  4. こんにちは♪
    活気のある楽しそうなお祭りですね
    でも時と共に形が変わってしまうのは少し悲しい気もします
    私も子供の頃に神社のお祭りで「巫女舞い」をしました♪
    今も変わらずにあるのかなぁ~?
    今度のお祭りには久しぶりに見に行こうかなぁ(^^)v

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  5. のらさん、いらっしゃい♪
    お返事が遅くなってごめんなさいね~☆
    昨夜飲みに出ていました。私、まだ酔っ払っています。
    身体は温かい処にどっぷり浸かりたいのに、ほっぺは、冷たい処を求めています。
    さっきからコタツの天板に顔を摺り寄せていました。
    のらさん、また気軽に立ち寄ってね!
     

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  6. 茶々丸さん、こんにちはー☆
    巫女さんに?いいですね~!いい思い出ですね~!
    まるの地域もね、祭りの時「巫女舞い」ありますよ。昨年は、双子の同級生(マドンナ的存在の子)がつとめました。
    鈴を鳴らしてシャリンシャリンと踊る姿は、気品と可愛さがミックスして、地元みんなの羨望を浴びていましたよ。
     

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  7. ご無沙汰です、☆まるさんw。
    郷土の祭りは活気があって良いですねー。
    wifeは出身が岸和田なんでだんじりの時期になると血がたぎるようです。
     
    私ものらさんと同じ意見で最近の市町村合併はいろいろな理由があるかと思うんですが反対ですね。
    それぞれの特色ある風土がなくなって標準化されていくって言うか。。。
    村や地域の昔からある名前とかが歴史からなくなっていくようでとても寂しい気がします。
     
    機会があれば岸和田のだんじり是非見に来てください。
    でも相当荒いから少し離れて見てね。

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  8. jazzyさん、ようこそ~!
    奥様の熱のこもった だんじりのお話しをお聞きしたいわ!
    「岸和田まつり」は、とにかく皆様よく走るようですね。
    責任者の掛け声と共に一斉にスタートして、綱を持つ手に力が入っていますよね。
    だんじりが威勢よく交差点をかけぬけて行くと その後ろから、女の人や子どもたちも走る!走る!!
    だんじりの上を身体をくねらせながら軽やかにぴょんぴょん飛ぶ様は、静まりかえる緊迫の一瞬ですよね。
    この緊迫感、毎年テレビを見ているこちらにも伝わってきますよ。現地で是非とも観たいものです。
    ※ 宇摩郡土居町は、三島、川之江と合併して四国中央市となりました。各市、郡にあった 施設の管理、そして そういった関係団体の統合は3年経った今でも、ちらほら問題点が隣の新居浜市にまで耳に入ってきます。ですが、合併はほぼ成功・・・といって良いと思います。全国からみてもお手本になるのではないでしょうか。

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